企業名が由来となった町に住むことは、住民の誇りである。

企業名=町名とは、その町に、その企業が偉大な功績を上げたため、町にとって誇らしい企業名を町名として使用したと私は思います。当然、住民の皆さんもきっと、この企業のことを誇りに思うことでしょう。企業にとってもまた、それは誇りでありますが、企業はあくまでも、町の一員として、何か貢献できればという一念だった」に違いありません。恋愛で言うと、両想いというものに例えられるでしょう。町に住む人々が、町名となった企業に憧れ、出身地などを聞かれた場合は、必ずその企業名を出す傾向があります。
それは、人間が無意識に誇りを大切にしているからです。心の奥まで刻まれるものは、親や故郷であり、誇り高き由来のある町名も同じく、心の奥深い所に誇りとして守られています。小さいころから、祖父がよく語ってくれた、誇りのある町の歴史、文化に囲まれ、いつの間にか自らの心にも刻み込まれました。祖父は他界しましたが、必死に守っていた町、誇りとして自慢する町を残してくれました。住民と企業の繋がりは、大切にしなければならないものであり、また企業が住民と市の絆となります。この絆、誇りを我々が守り抜き、後世に繋げていくべきものだと思います。